お客様とともに無限の可能性に挑戦します。グルンドフォスは、お客様と志を共有することで、強固な信頼関係の構築、天然資源の消費量削減、および製品性能の向上を目指して可能性に挑戦し続けています。
事例
都城市の上下水道局では、新しい浄水場へグルンドフォスのスマートポンプCRNEを初めて採用しました。高い省エネ性やモニタリング機能などオールインワンのソリューションが評価されています。
株式会社マーフィードの純水ユニットには、スマートポンプとセンサをセットにしたグルンドフォスの「iRO」が採用されています。水の純度を99.99999%以上の超純水にする洗車専用の純水ユニット「ハイパーウォーター」〈HW-Pシリーズ〉を支えるソリューションをご覧ください。
水はビールの生産に欠かすことのできない原料です。水がなければビールは生まれません。しかし、従来の方法では生産工程で使用されている水のほとんどが、最終的にビールに含まれません。
世界有数の乳製品メーカーである Arla Foods は、2050 年までに温室効果ガス排出量のネットゼロを実現するという目標を掲げ、取り組みを始めています。そのための最初のステップが、2030 年までに世界の 60 箇所の乳製品工場で CO2 排出量を 63% 削減するという効率化目標です。...
以前グルンドフォスのCED表面処理プラントでは、使用済みのすすぎ水を廃水として処分していました。 現在は、同プラント内に新たな処理フローを導入し、工場と地域社会のために水を資源として再利用しています。
冷却塔が産業や商業施設に欠かせないものであることは、多くの人が理解しています。しかし、冷却塔について意識するのは、生産工程や夏の暑い日の室内温度に影響を与える故障が発生したときだけです。