持続可能性と責任

持続可能な開発への貢献

1999年以来、当社は関係各社の幅広い情報ニーズに応え、当社が事業を展開する地域の持続可能な発展への貢献について包括的な概要を提供するため、サステナビリティ・レポートを毎年発行しています。

グルンドフォスは、ネットゼロおよび2030年の科学に基づく目標を設定することで、持続可能性への取り組みにおいて最も大胆な一歩を踏み出しました。

当社の科学に基づく目標は、省エネルギーを追求する姿勢に支えられたものであり、当社のフットプリント全体とバリューチェーンの奥深くで気候変動対策に取り組むリーダーシップを強調するものです。

2030年までに、当社は以下をコミットします：

2050年までに、当社は以下をコミットします：

グローバル企業として、現在の差し迫った課題の解決に尽力することが当社の責任です。当社の4つの目標は、当社が最も大きな影響を与えることができる分野を反映しています。

エネルギー効率の高い水とデジタル・ソリューションの創造が当社のビジネスである以上、自社のエネルギーと水を節約することでグローバル・フットプリントを削減し、同時に環境に配慮したサプライ・チェーンを実現するという約束を果たさなければなりません。

従業員がグルンドフォスの力であり、最も貴重な財産です。当社は、安全で包括的な職場づくりに不可欠な役割を果たすと同時に、従業員の労働条件、人権、幸福を守ります。

当社は、あらゆる市場において公正かつ合法的に活動する、倫理観と整合性に基づいた企業市民であることを約束します。

サステナビリティ目標の達成に向けた進捗状況について、すべてのステークホルダーに対してオープンで透明性の高いものとなることが当社の願いであり、1999年以来、年次サステナビリティ・レポートを発行しています。